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ザ・ルビーZ1 Nexus

The Ruby Z1 Nexus

色素性皮膚疾患治療のゴールドスタンダード※
ワンランク上のルビーレーザー
※ルビーレーザー

The Ruby Z1 Nexus (ザ・ルビーZ1 ネクサス) The Ruby Z1 Nexus (ザ・ルビーZ1 ネクサス)

色素性皮膚疾患治療のゴールドスタンダード
ワンランク上のルビーレーザー

ルビーレーザーは、色調の薄い病変にも鋭い反応性を持ち、“キレがよい”といわれています。
ザ・ルビーZ1 Nexusは、Qスイッチとノーマルの2つのパルスモードを搭載した ワンランク上のルビーレーザーです。
※ルビーレーザー

 メラニンの選択性が高い694nm

694nmの波長は、Optical Windowの中心であり、Qスイッチレーザーの中でも特に、酸化ヘモグロビンへの光吸収が非常に低く、メラニンへの光吸収が高いため、周囲組織へのダメージを抑え、色調の薄い病変にも鋭く反応するといわれています。
※メラニン色素と酸化ヘモグロビンとの吸光度の差が大きい波長領域

 Qスイッチ・ノーマルモード

Qスイッチとノーマルの2つのパルスモードを搭載し、表在性から深在性まで色素性皮膚疾患治療の幅が広がります。
タッチ操作で簡単に切り替えることができます。

 低フルエンス2J/cm2

2J/cm2から最大10J/cm2※まで設定することができます。
小児や皮膚の薄い部位などに低フルエンスで照射することができ、応用範囲が広がります。
※Qスイッチモード時

 短いパルス幅 20nsec

メラノソームの熱緩和時間(50nsec)よりも短いパルス幅で照射することができるため、色素斑の病変部を選択的に破壊します。
※Qスイッチモード時

 高い繰返し周波数 1.75Hz

最大1.75Hzの繰返し周波数で、広範囲の部位でも短時間で照射することができます。
※Qスイッチモード時

治療効率を高めるカライドスコープ

独自技術のカライドスコープは、改良を重ね、エネルギー密度を限りなく均一化し、適正なエネルギーの投与を可能にしました。
高品質なトップハットビ ームにより照射面がフラットで 、照射ムラの少ない正六角形の照射スポットを形成します。

※はじめに、ご覧になる端末を選択してください(PC/モバイル)

仕様

一般的名称 ルビーレーザ
波長 694 nm
パルス幅 Qスイッチ発振時 : 20nsec(最大出力時)/ ノーマル発振時 : 300μsec(最大出力時)
フルエンス Qスイッチ発振時 : 2~10J/cm2(照射条件による)/ ノーマル発振時 : 10~40J/cm2(照射条件による)
繰返し周波数 Qスイッチ発振時 : 0.5、1.0、1.5、1.75Hz(照射条件による)/ ノーマル発振時:0.5Hz
照射モード シングル、リピート
スポットサイズ 4、5、6、7mm(対角)/ 正六角形
外形寸法 428(W) × 915(D) × 995(H)mm ±10% 多関節アーム含まず
重量 150 kg ± 10%
定格電源 200V、3.5kVA、50/60Hz
医療機器製造販売承認番号 30200BZX00022000
クラス分類 クラスⅢ 高度管理医療機器・特定保守管理医療機器・設置管理医療機器
レーザー製品のクラス分け クラス4
使用目的又は効果 本品は、正常皮膚と色素沈着性母斑などの色素沈着部位との分光特性の差を利用し、ルビーレーザ光がこれら色素沈着部位に選択的に吸収されることにより、これらを破壊し治療するものである。また、刺青の除去にも使用する。
製造元及び製造販売元 株式会社ジェイメック
販売名 ザ・ルビー Z1 Nexus
製品カタログ pdfPDFのマークをクリックして、ご覧ください。
添付文書 以下リンク先にて、「ザ・ルビー Z1 Nexus」と検索ください。
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/kikiSearch/
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療機器情報検索サービス
診療報酬 Qスイッチ付ルビーレーザー照射療法、およびルビーレーザー照射療法は、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症、扁平母斑等に対して行った場合に算定できます。(令和4年診療報酬点数表による)

※本仕様値は、公称値です。
※商品の仕様、外観および価格は改良のため、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。

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