ジェイトラック®
JTRAC®
User Friendlyの体現
日本のクリニックのための半身型ナローバンドUVB治療器



部分照射も想定した設計 ユニバーサルローテーション®
ナローバンドUVBは、広範囲は照射しやすいものの、部分照射となると角度の合わせ方や距離の設定が非常に困難。そこでJTRACは独自の「ユニバーサルローテーション®」を搭載しました。電動昇降機能、任意の角度で固定できる角度可変機能を兼ね備えています。座位や臥位、立位などのあらゆる体勢での照射が可能です。もちろん、車いすに座ったままでも治療をお受けいただけます。
さらに、円弧型に設計された照射面により、部位に応じて患部の正面にランプハウスをセット可能。体側や足底などの傾斜部位も適正な照射量を投与できます。円形脱毛症が保険収載され、ますます需要が高まると予想される頭部にも、効率の良い治療が可能です。

とことんコンパクトにこだわった省スペース設計
ナローバンドUVB治療器と言えば、「とにかく大きくベッドを一つ潰してしまう」というイメージがおありの先生も多いのではないでしょうか?JTRACは、そんな常識を覆します。
国内初、ランプハウスが開閉できる機能が加わり、使用しない際はランプハウスを折りたたんで収納が可能。跳ね上げておくこともできるので、移動させなくてもベッドを占有しません。足元も小さく設計されているので、移動したいときは小回りが利き、狭い場所でも簡単に移動できます。ベッド下へのおさまりもよく、通常のベッドだけでなく電動ベッドでも設置可能です。

機械は小さく、治療は効率的に
独自技術「カライド・リフレクター®」による低ランニングコスト設計
ナローバンドのランプは消耗品です。多くの患者様を治療していただくほど、コストもかかります。JTRACは、照射効率を高める独実の高効率反射板「カライド・リフレクター®」により、蛍光ランプ背面の光を効率よく反射させることができ、蛍光ランプ1本あたりの照射効率を高めることに成功。これにより、蛍光ランプ8本で、10本使用した時と同等以上※の照射率を実現。低ランニングコストを約束します。
※背面からの有効反射のある20W10本と比較した場合(当社比)
※はじめに、ご覧になる端末を選択してください(PC/モバイル)
