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レーザー治療スキンケアマニュアル ―ほくろ・いぼ―

CO2(炭酸ガス)レーザーによる皮膚隆起性疾患(ほくろ・いぼ)治療は、水分吸収の高い10.6μmの波長を照射し蒸散させることで、疾患部位を除去する治療です。

深さのある疾患を治療した場合は、強い炎症に加え、多少の凹みが生じる場合があります。通常、皮膚の凹みは2ヶ月目以降から徐々に盛り上がってきますので、適切な創傷治癒を促すケアが重要となります。

より安全で治療効果を高めるためには、治療前後の適切なスキンケアが重要です。
レーザー治療期間中のおすすめスキンケアを手順ごとに解説します。

ほくろ・いぼ(CO2レーザー治療)のおすすめスキンケア

レーザー照射~表皮化

 

1.レーザー照射~表皮化

治療直後からしばらくの間は、強い赤みや多少の凹みが見られます。順調な創傷治癒を促すためにも、患部を乾燥させず、軟膏やワセリンを塗布し、被覆を行います。
治療部位によっては、治療後数日ヒリヒリ感や掻痒感がある場合がありますが、決してこすったり掻いたりしないよう指導します。

・湿潤状態を保ち、被覆を行う
・掻く、こするなどの物理刺激を避けるよう指導

 
表皮化~約2ヶ月後

 

2.表皮化~約2ヶ月後

表皮化直後は、皮膚の厚さがピンク色に見えます。バリア機能が低下し、強い炎症が続いているため、あらゆる刺激を避け、十分な保湿を行うことが重要です。
PIHを軽減するためにも、ハイドロキノンや美白剤の使用、日焼け止めの併用をおすすめします。

・バリア機能を補助する保湿剤
・こすらずにメイクをおとせる洗顔料
・ハイドロキノン配合クリーム
・美白剤

 
約2ヶ月目以降

3.約2ヶ月目以降

患部が周囲の皮膚となじみ、凹みが徐々に盛り上がってきます。
治療後半年まではPIHを軽減するためのスキンケアを継続することをおすすめします。

・ハイドロキノン配合クリーム
・美白剤
・日焼け止め

※個人差、もしくは使用するレーザーの設定や出力等により、治療経過で示している期間は前後する場合があります。ホームケアの選定や使用期間は、患者様の皮膚状態に応じてご判断をお願いいたします。