re-Beau(レビュー)
プロフェッショナルが語る肌画像撮影装置レビュー
re-Beau(レビュー)の魅力について、導入している施設の医師にお聞きしました。
掲載にご協力いただきました先生方(50音順)

院長:堀内 祐紀 先生
レビューは操作が簡便で、一度使用すると誰でも操作が可能であり、ゴースト機能により、同じアングルでしっかりと撮影できるため、撮影者によるズレも少なく、比較が非常にしやすいのも気に入っています。
時系列で同じアングルを並べて、拡大した写真をお見せすると非常にびっくりされます。写真を経時的に見ることが出来、さらに色々と並べ直したり拡大したりすることで、患者様も楽しく写真を見ながら、納得されています。
院長:岩城 佳津美 先生
操作が簡単で短時間でできること、治療前後の比較ができること、画質の安定性(常に同じ条件で撮影できること)が重要だと思います。いろんな肌画像撮影装置を使用してきましたが、初めて満足できるものに巡り合えたと思っています。
患者様の思い込みによるクレーム(元々あったシミなのに治療によって濃くなった、治療効果がないなど)に対応しやすくなりました。写真を見ていただくと一目瞭然なので、すぐに納得していただけます。
院長:佐藤 典子 先生
顔全体の色素の分布を診ることができる、ADMが初診時からわかる(眼の周りで、丸く濃い)、UV写真の重要性を実感できる等、re-Beauには良い点が多い。
HQを塗ったら良い部位や塗らない方が良い部位などの指導にも明快に回答するなど良い点も不変な点やPIHも隠さないことでコミュニケーションがとれています。また、診断の精度が上がり、予測通りに治療経過が進むので、患者様からの信頼性がアップしました。
初めは、お肌診断(シミが隠れているから今からお手入れしましょう)と誤解している患者様もre-Beauを用いての診断と治療方針や予後について説明した後は、自身の病変をおおまかに理解し、治療に協力的になります。
奥村 千香 先生
タブレットは簡単に各部屋を移動できますし、拡大画像もお見せすることができますので、コミュニケーションツールとしては最適だと思います。今までなかなかレーザー治療に踏み切れなかった方がご自分で治療を選択し、治療を行い改善していく様子を医師と一緒に観察することにより、より信頼関係を生み出せたと思います。
自分の肌が改善していく様子をご自分で確認していただいているので、ご自宅でのスキンケアもしっかりしていただくようになりました。クリニック、メディカルエステとも手放せないツールになりました。
院長:北村 理子 先生
re-Beauの良い点は、撮影手順が簡単なこと。毎回同じ条件下で撮影ができること。撮影後すぐに写真の確認ができること。
タブレットでの拡大・縮小など、操作が簡単なこと。写真データの外部出力ができること。
「自分で鏡を見ても変化が分からない」と言われる患者様も、re-Beauの写真を比較して見て頂くと「こんなに変わっているんですね!」と驚かれ、治療へのモチベーションアップへつながります。re-Beauを撮影し、見て頂くことで、患者様の治療への理解が深まり、結果に納得頂き満足度が上がることで、治療の継続、リピート率向上へつながります。
当院では、re-Beau無しでの診療は考えられません。
院長:曽山 聖子 先生
re-Beauは画像がとても美しく、またUV画像も含め細かいところまで見ることが出来ます。
無線LANなのでタブレットの持ち運びが可能ですし、どこでも写真比較が出来るというのも魅力です。価格も従来のものと比較し安価ですので、分院にもすぐに導入しました。
当院は、自由診療ですので、保険診療と比較し高額な治療な分、患者様は結果を求めます。結果を写真で比較しお見せすることは信頼に繋がります。主訴を中心に、その他改善している点を一緒に診察時にみていきます。
また、しばらくお休みされていた患者様も、以前のお肌と現在のお肌を比較したいとご来院される方も少なくありません。そこから治療再開へつながります。
院長:松井 潔 先生
初診時から5回、10回と治療を重ねていく上で、常に同じ条件で、確認できるので患者様に治療効果を視覚的に訴求できる。それ故、説得力のあるカウンセリングツールとして患者様と接し、違う治療へ促すこともできていると思います。
すでに色々な美容施術を受けられている既存の患者様にお見せすると、「もう少し頑張らなくちゃ」と患者様の意欲向上につながっています。(施術全般の満足度にもつながっている)
院長:横川 真紀 先生
デジカメでは角度が違っていたりして比較が難しいことも多いです。また、学会や論文発表の際には、やはり症例写真にある程度のクオリティーが求められるので、その基準を満たす機器が必要だと思います。
撮影方法が簡便ですのでスタッフの誰でもすぐに習得でき、誰が撮影しても同じ条件の撮影ができ、経過の比較・評価が容易に行なえます。UV撮影ができるのは、肝斑の診断に有用ですし、潜在的なしみの存在もわかるので患者様の色素の状態が把握しやすいです。逆に、白斑の患者様の経過フォローや潜在的な脱色素斑の存在も確認できるので、光線治療の際に治療範囲決定に非常に有用です。
患者様の期待通りの結果が得られていれば信頼に繋がりますし、他の治療の希望も生まれます。期待に添えない結果になっているときは、その要因を一緒に考えることができるので、異なる治療の提案や自宅でのスキンケアやメイクの指導も行えています。